hns - 日記自動生成システム - Version 2.19.5
帰りの地下鉄から降りたら雪が降ってました。
札幌の初雪は2日前でしたが、僕はまだ見てなかったので、今日が僕の初雪で
す。
もうちょっと、ボーッと見ていたかったのですが、眠気に負けて帰ってきまし
た。
これから、いやになるほど見れるんですが、やっぱり初物は印象的ですね。
最近うちの近所に新しい回転寿司屋ができたので、今日はそこで夕食だった。
そこには、「ナイアガラドロップキック」という謎のメニューがある。
中身は穴子一本を丸々寿司にしてしまうというもの。
普通の大きさのシャリに穴子半身が乗っていて、シャリを1回半くらいくるめ
そうな勢いだ。
どういうセンスでそういう名前をつけたのかはさっぱりだが、ボリュームも味
もグッドだ。
この頃は創作系の料理屋が増えて、メニューを見ただけではどんな料理か想像
できないものが多かったりする。
確かに、イベント的な外食の時は、そういうのを見て何が出てくるか色々考え
たりするのは楽しい。
しかし、普段の食事では変に奇をてらったものはいらない。
それなのに、いわゆる定番のメニューを出してくれる店が最近減ってしまった
気がする。
大体、生協でさえ「チョコレートコロッケ」などという、謎のメニューを出してくる。
この前までやっていた「ランチの女王(別名「ひとつ屋根の下:洋食屋編)」と
いうドラマで、オムライスやらビーフカツやらという定番洋食が出てきて、よ
だれものだった。
思い出の洋食屋さんが函館にあるという設定だったが、表が「旧○井」を使っ
たのはわかったが、中の撮影はどこだったんだろう?
(そういえば、今やってる「おとうさん」と前やってた「おやじぃ」とはどこ
が違うんですか?
さらに、この前やってた「明智小五郎対怪人20面相」は「古畑任三郎vsたけちゃ
んマン」ですよね?)
とりあえず、ビーフシチューとハヤシライスがうまい店が知りたいなあ。
#1
カーペット
朝、アパートの管理会社から電話があった。
「何か機械かなんか動かしてますか?」
連休の朝から掃除機をかけてたら、下の人からうるさいと苦情があったらしい。
掃除機の一つぐらいかけさせろと言いたくなったが、しょうがないので、防音
性のカーペットを買った。
ややクリームっぽい白のやつだ。
おかげで、ずいぶん真っ白な部屋になってしまった。
天井も壁も床もテーブルも白。
でも、冬な感じでなかなかよい。
ござと違ってあったかいしね。
#2
ちゃんちゃん焼き
夜は剣道部の後輩との飲みでちゃんちゃん焼きを食べた。
うまかった。
#3
カラオケ
で、その後朝6時までカラオケで歌った。
久々に歌って気持ち良かった。
やっぱり、たまにはみんなで騒いでストレス発散しないとね。
#1
暴飲暴食
朝まで騒いだダメージは昼過ぎぐらいまで残りました。
飲んだ量はそんなに多くないので、もう徹夜で頑張れる年ではないという
ことですな。
にもかかわらず、夜は何故か焼き肉食べ放題のお店へ。
さずがにアルコールは飲めませんでしたが、肉やらなんやらは、ついつい食べ
過ぎてしまいました。
明日で両親が帰るので、飯付き風呂付きお小言付きの生活とはおさらば。
とりあえず、胃が重い。
見事に連休中の無理がたたって、腹痛気味だ。
今週いっぱいは大人しくしていよう。
#2
カラオケ
で、連休中の無理の一つに「朝までカラオケ」があったわけだが、どうもこい
つも腹痛の要因の一つのようだ。
正確には、「腹痛」ではなくて「腹筋痛」の原因だ。
この前のカラオケは久々だったにも関わらず喉の調子がよくて、かなりハード
に腹筋を使って歌ってしまった。
腹から声を出せたので、かなりハードな曲(ケミ○トリー、R○G FAIRなど)を
歌ったにもかかわらず、喉はほとんど痛くない。
しかし、最近とんと使用されない腹筋はかなりのダメージを負ったらしい。
はじめは、飲み過ぎ食べ過ぎによる胃のもたれだけかと思ったが、胃が落ち着
いてきたら今度は外側が痛い。
やはり、普段から鍛えておかないと歌の一つも歌えない。
昔から歌を歌うのが好きだった僕にとって、カラオケの登場は画期的だった。
中学の卒業直前くらいからカラオケBOXなるものができはじめ、高校の頃は週
末、部活が終わると歌いに行っていた。
しかし、高校の頃のカラオケはどちらかというと「修行系カラオケ」で個々が
己の歌唱力をあげるための場だった。
主に部活の連中と行っていたが、剣道の稽古以上に真剣にダメダシしながら歌っ
ていた覚えがある。
だが、大学に入るとカラオケは「宴会系カラオケ」へと劇的に変化した。
これは、大学のカラオケが大抵、酒の席の2次会、3次会で行われ、盛り上がらなけ
れば意味がないということに原因がある。
特にうちの部は別名「芸道部」といわれているだけあって、「歌芸」という一
種の替歌芸があり、その洗礼は強烈だった。
さらに、何故かフレーズ毎に体育会的な合いの手をいれるので、否が応で
も盛り上がらずにはいられない。
カラオケが体力勝負になる瞬間だ。
で、この前のは完全に「宴会系カラオケ」だったので、体力0の現在の僕には、
さすがにきつかった。
しかし、「宴会系ソング」は僕の声質にあわない気がして歌いづらい。
なので、「宴会系ソング」は他の人におまかせで、そのかわり、そのときはタンバリンや合いの手や手拍子で頑張ることにしている。
というわけで、次の日、タンバリンを叩いていた腕やら足やらは青あざだらけ
だった。
カラオケは随分体を痛めつけるものらしい。
中○食堂の階段の踊り場には一人の女性が立っている。
はじめて見た彼女は確か、広○涼×似の子でド○モかなんかの宣伝をしていた。
その後、松た○子似の子に変わり、今では鶴○真×似の女性が自動車学校のた
すきをかけている。
しかし、不思議なことに彼女の着ている服と体型はなぜか変わらない。
身長もほとんど一緒だ。
最近はネックレスなんかをつけるようにはなったが、とりあえず服は夏でも冬でも同じ格好だ。
これはユニホームなのだろうか?
それにしてはあまりに普通の服だ。
しかも、彼女たちのメイクはちょっと濃いらしく、首から上と首から下では色がかなり
違って、顔が浮いてしまっている。
もう冬だし、タートルネックのセーターかなんかでごまかした方がいいんじゃないか?
それにしても、よくあんなところでずっと立っていられるものだ。
ストレスはたまらないんだろうか?
でも、そろそろ同じ服を使い回すのはやめたほうがいいんじゃないか?
っていうか、そもそもあんなに芸能人にそっくりな人をどっから連れてくるんだろう?
インターネットの検索でもあそこまで似ている人はひっかからないだろう。
とりあえず、あそこにずっと立たされてれば、相当、面の皮が厚くなるのは間
違いない。
#1
自分のいない世界
この前の「北○国から」で「自分が死んだあとの世界を想像しなさい」というセリフが
あった。
そのせいではないが、時々、自分が今死んだらどうなるんだろうという想像を
することがある。
自分のマシンにしか入れてないデータとかプログラムは誰も使えないし、部屋
にあるいろんなものを親に見られるし、森高のLDとかは捨てられるだろう。
もしかしたら、一緒に火葬されてしまうかもしれない。
ある人は泣くかもしれないし、ある人はせいせいするかもしれない。
誰かはいつまでも僕のことを忘れないかもしれないし、誰かはすぐに忘れようと
するかもしれない。
大体、僕のことを知らない人にとっては何もなかったに等しい。
そして、たぶん僕がいなくなった空白はそんなに長続きはしないで、何かによっ
て埋められるだろう。
よく「いつ死んでもいいように、今を一生懸命生きる」とかいうけれど、自分
が死んだ後、自分の人生を省みることができるという保証などどこにもない。
人の死は、まだ生きている人にとっては大きな出来事だが、死んだ人には大し
た問題ではないのかもしれない。
昨日自分がいつ眠ったのかわからないように、いつ死んだのかわからないのかもし
れない。
ただ、目を覚ますことがないだけだ。
生きている人がどう思おうと、その人が死んだという事実は変わらない。
時々、死んだ人のことを思い出すことがある。
時々、死んだ人のことを忘れていることがある。
人は、自分勝手な生き物だ。
某所から、このページに書いてることは日記じゃないとクレームがきた。
というわけで、日記らしく今日あったことを書いてみる。
朝、しっかり二度寝してしまったため、朝食をとる間もなく激チャリ。
午前中はゼミを空腹に耐えながら過ごす。
昼食は最近おすすめの水餃子と韓国風春雨。
空腹なところに少々食い過ぎたので、午後からのお仕事にやや支障がでる。
午後八時に夕食。
チキンジンジャーだった。
以下、仕事を続行。
BGMはaikoとMISIA。
で、いい加減、キーボートのタイプミスが多くなってきたので、仕事終了。
というわけで、現在(午前一時三〇分)にこの日記を書いている。
今週はこれとほとんど変わらない日々だし、たぶん来週も変わらない。
つまり、日記に書くほど変わったことは何もないのだ。
我ながら、つまらない日々だ。
で、このほぼ決まった日常の中を変化なく過ごしている中に突然割り込んでくるの
が、電話である。
いつの間にか携帯電話を持つようになったが、はっきりいって電話は嫌いだ。
基本的に僕のトークはリアクショントークなので、相手の姿が見えないと非常
に話しづらい。
しかも、僕の声は電話を通すと機嫌が悪く聞こえるらしく、あまり印象が良く
ない。
さらに、学校に電話がかかってくると非常に話しづらい。
自宅で話すぶんにはまわりを気にする必要はないのだが、携帯電話というのは
所構わずである。
トイレとかで、かかってくると最悪である。
こっちの両手はふさがってるし、身動きもとれない。
ただただ、間抜けな着メロが響きわたるのだ。
かといって、緊急のときはこの電話に連絡が入るので、そうそう電源を切って
おくわけにもいかない。
というわけで、今僕がほしいのは、「携帯電話ボックス」である。
別にテントみたいのを持ち歩くというわけではなく、携帯で話すときはこちら
でというボックスを町中や学校やらにほしいのだ。
今でも、町中で携帯でちゃんとしたことを話そうと思うときは電話ボックスに
入ることにしている。
回りの騒音も入らないし、話を人に聞かれることも少ない。
しかし、携帯の普及のおかげで電話ボックスを見つけるのが一苦労だ。
なかなか世の中うまくいかない。
最近の寒さで、家に帰る頃には道が凍っている。
しかし、今日凍っていたのは道だけではなかった。
それは自転車の鍵。
地下鉄の駅のあたりで自転車をがちゃがちゃいじってる姿はちょっと怪しかっ
た。
そろそろ定期買わないとだめかな。
今日は何故か一日中だらだらと部屋でテレビをみて過ごした。
色々見たが、しめはG術劇場の演劇。
なかなかおもしろかった。
実家にいた頃は、演劇鑑賞の団体に入っていたし、こっちに来てからも舞台の
搬入バイトでただで芝居を見たりしていたので、演劇はちょくちょく見ている。
音楽でもそうだが、生で見るものはテレビや映画とは全然違う感動というかお
もしろさがある。
たとえ台本があってもやり直しのきかない一発勝負の世界。
しかも、見ている側と演じる側とのやり取りが(少なからず)ある。
皆が己の役割を果たしながら、一つの場を作り出し、共有する。
ある意味自分が、凝縮された社会の中の一員であるような感覚が生の舞台にはある。
以上、10 日分です。
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