hns - 日記自動生成システム - Version 2.19.5
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#1
[消] 支払い
夏に行った北京出張の航空運賃の催促が来たのでデビットカードでお支払い。
出張旅費の扱いがよくわかってなくて、事務から直接払ってあるのかと思ってたんですが、自分で払わなきゃいけないそうで。
そういえば、ずいぶんな額が振り込まれてたもんなあ。
というわけで、さくっと貯金が減りました。
いや、べつに着服してたわけじゃないんですがね。
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#1
T.A.
徹夜明けのT.A.はやっぱり眠い。
学生もそれを察してか質問はほとんどなかった。
平和だ。
#1
自分のいない世界
この前の「北○国から」で「自分が死んだあとの世界を想像しなさい」というセリフが
あった。
そのせいではないが、時々、自分が今死んだらどうなるんだろうという想像を
することがある。
自分のマシンにしか入れてないデータとかプログラムは誰も使えないし、部屋
にあるいろんなものを親に見られるし、森高のLDとかは捨てられるだろう。
もしかしたら、一緒に火葬されてしまうかもしれない。
ある人は泣くかもしれないし、ある人はせいせいするかもしれない。
誰かはいつまでも僕のことを忘れないかもしれないし、誰かはすぐに忘れようと
するかもしれない。
大体、僕のことを知らない人にとっては何もなかったに等しい。
そして、たぶん僕がいなくなった空白はそんなに長続きはしないで、何かによっ
て埋められるだろう。
よく「いつ死んでもいいように、今を一生懸命生きる」とかいうけれど、自分
が死んだ後、自分の人生を省みることができるという保証などどこにもない。
人の死は、まだ生きている人にとっては大きな出来事だが、死んだ人には大し
た問題ではないのかもしれない。
昨日自分がいつ眠ったのかわからないように、いつ死んだのかわからないのかもし
れない。
ただ、目を覚ますことがないだけだ。
生きている人がどう思おうと、その人が死んだという事実は変わらない。
時々、死んだ人のことを思い出すことがある。
時々、死んだ人のことを忘れていることがある。
人は、自分勝手な生き物だ。
以上、4 日分です。
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