クリスマスが近いということで、うちのアパートの回りにも外にキラキラ光るものを飾る家が増えてきました。
暗い夜道が明るくなるのはいいんですが、どうにも中途半端で工事現場か安いパチンコ屋みたい。
そもそも雪が降らないし、冷え込みもしないので、暖かい気持ちにもならん。
やるなら派手にやってくれ。

今日は久々街へ。
クリスマス前の日曜日ということで、やたら大きな荷物を抱えた家族連れやら、 クリスマスカードを物色する女性やら、雑貨屋でいちゃつくカップルやらでごった返してました。
でも、あの中には戦争地帯に派遣される方々の家族もいたのかもしれません。
山のように積まれた食べ物やおもちゃを前に、サンタを信じるか否かを話題にできる日本人はやっぱり幸せなんでしょうね。

で、街に行くときの地下鉄の中で聞こえてきた家族の会話。

父:「岩城晃一死んだっしょ。」
母:「えっ?いつ?」
祖母:「いつって、おとついさ」
母:「おとついって、、。あー」

そう、「北の国から」のお話でした。
僕も一瞬びっくりしました。
でも、「遺言」見たらまた泣いちゃったよ。

昼食に「イエロー」でスープカレー。
チキンが切れてるというので「豚角煮」を頼みましたが、40分近く出てこない。
しかも、僕より後に来た人は普通にチキン頼んでるし。
まあ、豚角煮はうまかったし、カレーもうまかったのでいいんですが、、。
スープカレー屋は店によって出てくる時間が全然違うし、同じ店でもタイミングによってやたら待たされたり、やたら早かったり。
出てくるときに、「お待たせしました」というのはいいんですが、出す前にどのくらいかかるか断るのも必要だと思うんですが。
全部ってわけじゃないですけど、店によっては、ちょっと昔のこだわりラーメン屋っぽくなってきてるので、サービスちゃんとしないとまずいかも。
一人で行くときはいいんですけど、友達とか(特にスープカレー初体験者)を連れていきづらくなっちゃいますよね。

今日から3連休。
彼女が来ていたので、久々に街に出ました。
パルコで買い物したあと、狸小路にある「ZAZI」という喫茶店へ。
ジャズが流れて、シチューが美味しいお店です。
店の内装も古い木造でいい感じでした。
寒い時期にはぴったりで、シチューがおいしかった。

で、その後、ベトナム料理の「フーコック」へ。
某ローカルタレントの親玉の奥方が経営するお店です。
空芯菜の炒め物に、生春巻き、ベトナムしゃぶしゃぶなどなどを食べて、締め にベトナムコーヒーをいただきましたが、うまかったぁ。
まず、ライスペーパーがモチモチしてて食べごたえがありました。
味つけも、食べた時はほとんど辛くないのに、お腹の中であったかくなってく る感じで、未知の味。
ですが、東南アジアのスパイスというか料理の香りは♂の臭いのようで。
料理はおいしいんですが、だんだん香りに酔っぱらうというような感じがして 僕には沢山は食べられませんでした。
店内は女性客でいっぱいでしたが、それもわかる感じ。