業績リスト
学位論文
- 吉田 聡, 2000: 日本付近で急激に発達する低気圧の発生環境と要因 (Environment for explosive development of extratropical cyclones around Japan). 修士論文, 北海道大学
- Akira Yoshida, 2004: Environments and structures of explosively developing extratropical cyclones in the northwestern Pacific region. Ph.D thesis, Hokkaido University (PDF)
査読付論文
Proceeding
- Wataru Ohfuchi, Shozo Yamane, Takeshi Enomoto, Akira Yoshida and Hisashi Nakamura, 2005: Huge ensemble hindcasts on the earth simulator: a case study, Submitted to Proc. of the First THORPEX International Science Symposium, 6-10 December 2004, Montreal, Canada, World Meteorological Organizaition.
査読なし論文
- 吉田聡・榎本剛, 2006: AFESにおける下層雲分布改善への試み. 月刊海洋号外, 44, 81-89.
報告書等
- 住明正・井口俊夫・本田明治・中村尚・田中博・山崎剛・早坂忠裕・塩原匡貴・岡本創・日暮明子・増田耕一・森修一・濱田純一・吉田聡・河村公隆・須藤健悟・北和之・金谷有剛・小池真・日尾泰子・寺尾有希夫・山根省三・荒井美紀, 2002:国際気象学・大気科学協会2001年会合(IAMAS2001)報告. 天気, 49, 161-179.
- 木田秀次・沖 大幹・三好勉信・丸山奈緒美・小寺邦彦・本谷 研・井上孝洋・小倉知夫・岡 顕・河宮未知生・江守正多・檜山哲哉・樋口篤志・伊藤昭彦・ 永島達也・中村卓司・川島正行・斉藤和之・成瀬廉二・那須野智江・佐々木 徹・釜堀弘隆・山崎信雄・秋吉英治・関山 剛・藤井陽介・遊馬芳雄・河崎善一郎・吉崎正憲・上田 博・吉田 聡・加藤雅也・榎本 剛・藤吉康志・西村浩一・重尚一,2004:第23回国際測地学・地球物理学連合総会 (IUGG2003・札幌)の報告 (1). 天気, 51, 176-199.
講演
- 吉田聡, 2007: 日本付近の爆弾低気圧の特徴と数値シミュレーション. 日本気象予報士会東京支部2007年2月例会, 2007年2月17日, 東京.
国際学会
- Akira Yoshida and Yoshio Asuma, 2001: Environment for explosive development of extratropical cyclones around Japan, 8th Scientific Assembly of IAMAS, 10-18, July 2001, Innsbruck, Austria.
- Akira Yoshida and Yoshio Asuma, 2003a: Structures, environment and moisture transportation of explosively developing extratropical cyclones in the northwestern Pacific region, International Workshop on Polar Lows and High Latitude (Marine) Weather System, 1 July 2003, Sapporo, Japan.
- Akira Yoshida and Yoshio Asuma, 2003b: Structures and environment of explosively developing extratropical cyclones in the northwestern Pacific region, 13th General Assembly of IUGG, 30 June-11 July 2003, Sapporo, Japan.
- Yoshio Asuma, Akira Yoshida and Masaya Kato, 2003: Explosively developed cyclones and water transportation over the northwestern Pacific region, 13th General Assembly of IUGG, 30 June-11 July 2003, Sapporo, Japan.
- Yoshio Asuma and Akira Yoshida, 2004: High latitude weather systems, 4th International GPM Workshop, 15-17 June 2004, Greenbelt, Maryland, USA.
- Akira Yoshida, Nobumasa Komori and Wataru Ohfuchi, 2005: Interaction between extratropical cyclone activity and sea ice distribution over the Sea of Okhotsk in coupled atmospheric-ocean simulations, 9th IAMAS Scientific Assembly, 2-11 August 2005, Beijing, China.
- Akira Yoshida and Yoshio Asuma, 2005: Numerical study for the explosively deppening extratropical cyclones in the northwestern Pacific region, 9th IAMAS Scientific Assembly, 2-11 August 2005, Beijing, China.
- Akira Kuwano-Yoshida, Takeshi Enomoto and Wataru Ohfuchi, 2006: Attempts to improve distribution of boundary layer clouds in AFES, Joint GCSS-GPCI/BLCI-RICO workshop, 18-21 September 2006, New York, USA.
- Akira Kuwano-Yoshida, Nobumasa Komori, Shoshiro Minobe, and Shang-Ping Xie, 2007: Responces of extratropiccal cyclone activity to the Gulf Stream SST gradient, 14th General Assembly of IUGG, 2-13 July 2007, Perugia, Italy.
国内学会
- 吉田聡・遊馬芳雄, 1999a: 日本付近で急激に発達する低気圧の統計的解析.
日本気象学会1999年春季大会, 1999年4月26-28日, 東京.
- 吉田聡・遊馬芳雄, 1999b: 日本付近で急激に発達する低気圧に関する統計
的解析. 日本気象学会北海道支部平成11年度第2回支部研究発表会, 1999年
11月19日, 札幌.
- 吉田聡・遊馬芳雄, 2000a: 日本付近で急激に発達する低気圧の発達要因.
日本気象学会2000年春季大会, 2000年5月24-26日, つくば.
- 吉田聡・遊馬芳雄, 2000b: 日本付近で急激に発達する低気圧の発達要因.
日本気象学会北海道支部平成12年度第1回支部研究発表会, 2000年6月9日,
札幌.
- 吉田聡・遊馬芳雄, 2001a: 日本付近で急激に発達する低気圧の統計的解析.
戦略的基礎研究「メソ対流系の構造と発生・発達のメカニズムの解明」夏
の研究集会-「豪雨・豪雪をもたらす気象擾乱」, 2001年8月29-31日, 札幌.
- 吉田聡・遊馬芳雄, 2001b: 日本付近で急激に発達する低気圧の統計的解析
(その2). 日本気象学会2001年秋季大会, 2001年10月10-12日, 岐阜.
- 吉田聡・遊馬芳雄, 2001c: 日本付近で急激に発達する低気圧の発達環境と
構造. 日本気象学会北海道支部平成13年度第2回支部研究発表会, 2001年11
月16日, 札幌.
- 吉田聡・遊馬芳雄, 2002a: 日本付近で発達する爆弾低気圧の構造と発達要
因. 日本気象学会2002年春季大会, 2002年5月22-24日, さいたま.
- 吉田聡・遊馬芳雄, 2002b: 日本付近で発達する爆弾低気圧の構造と発達要
因. 日本気象学会北海道支部平成14年度第1回支部研究発表会, 2002年6月7
日, 札幌.
- 吉田聡・遊馬芳雄, 2002c: 北太平洋上の低気圧による水蒸気輸送. 日本気
象学会2002年秋季大会, 2002年10月9-11日, 札幌.
- 吉田聡・遊馬芳雄, 2003: 冬季北太平洋域で発達する爆弾低気圧の構造. 戦
略的基礎研究「メソ対流系の構造と発生・発達のメカニズムの解明」2003
年夏の研究集会「メソ対流系」, 2003年8月27-29日, 上宝.
- 吉田聡・遊馬芳雄, 2004: 北西太平洋域で発達した爆弾低気圧の数値実験と流跡線解析. 日本気象学会2004年春季大会専門分科会「ストームトラックの力学」, 2004年5月16-19日, 東京.
- 吉田聡, 2004: 日本付近で発達した爆弾低気圧の構造と発達過程. 日本気象学会夏期特別セミナー(第16回夏の学校), 2004年7月23-25日, 鳴瀬.
- 吉田聡・榎本剛・小守信正, 2004: 大気大循環モデルへの下層雲スキームの導入. 日本気象学会2004年秋季大会, 2004年10月6-8日, 福岡.
- 吉田聡・榎本剛・小守信正・大淵済,2005: 大気大循環モデルの大規模凝結過程の改良. 日本気象学会2005年春季大会, 2005年5月15-18日, 東京.
- 吉田聡・榎本剛, 2005a: AFESにおける雲分布改善の試み. 第2回積雲対流ワークショップ, 2005年7月22日, 柏
- 吉田聡・小守信正・大淵済, 2005: 全球大気海洋結合シミュレーションにおける低気圧活動とオホーツク海の海氷. 日本気象学会夏季特別セミナー(第17回夏の学校), 2005年7月29-31日, 草津
- 吉田聡・榎本剛, 2005b: AFESにおける下層雲分布改善への試み. 大槌シンポジウム「冷夏猛暑に代表される夏季異常気象研究の統合」ーーオホーツク海高気圧とヤマセーー
, 2005年9月1-2日, 大槌
- 吉田聡・小守信正・大淵済, 2005b: 全球大気海洋結合シミュレーションにおける低気圧活動とオホーツク海の海氷. 「異常気象と長期変動」(気候変動のメカニズムと予測可能性)研究会, 2005年10月27-28日, 京都
- 吉田聡・小守信正・大淵済, 2005c: 全球大気海洋結合シミュレーションにおける低気圧活動とオホーツク海の海氷. 日本気象学会2005年度秋季大会, 2005年11月20-22日, 神戸
- 吉田聡・小守信正・大淵済, 2006: オホーツク海海氷密接度と爆弾低気圧発生数の統計解析. 日本気象学会2006年度春季大会, 2006年5月21-24日, つくば
- 吉田聡・小守信正・見延庄士郎・謝尚平, 2006: メキシコ湾流SST勾配に対する低気圧活動の応答. 日本気象学会2006年度秋季大会, 2006年10月25-27日, 名古屋
- 吉田聡・小守信正・見延庄士郎・謝尚平, 2007: メキシコ湾流SST勾配に対する低気圧活動の応答. 日本海洋学会2007年度春季大会シンポジウム「中緯度海洋前線域における大気海洋相互作用」, 2007年3月26日, 東京
- 吉田聡・榎本剛, 2007: 佐呂間竜巻を伴った爆弾低気圧の予測可能性. 日本気象学会2007年度春季大会, 2007年5月13-16日, 東京
- 吉田聡・小守信正・見延庄士郎・謝尚平, 2007b: メキシコ湾流SST勾配に対する低気圧活動の応答. 東京大学海洋研究所国際沿岸海洋研究センター共同利用研究集会「西部北太平洋海域における大気海洋相互作用II-黒潮続流域におけるフラックス観測-」, 2007年8月30-31日, 大槌