set mproj 地図投影法 |
表示する地図投影法を指定。 |
latlon |
メルカトル図法。標準はこの図法。 |
scaled |
XY直交座標。「latlon」と違って縦横比は一定ではなく、画面一杯になるように表示される。 |
nps |
北半球のポーラーステレオ図法。 |
sps |
南半球のポーラーステレオ図法。 |
robinson |
ロビンソン図法。ただし全球を表示する場合のみ使用可能。 |
off |
グリッドの表示は「scaled」と同じ。ただし、地図が表示されず、軸のラベルも緯度経度で表示されない。 |
set mpvals lonmin lonmax latmin latmax |
ポーラーステレオ図法で、指定した範囲を含む長方形領域を表示する。 |
set mpdset オプション |
表示する地図の解像度を指定。 |
lowres |
標準の解像度。最も解像度が低い。 |
mres |
中くらいの解像度。ここから国境線とアメリカの州境線を描くこともできる。 |
hires |
最も高い解像度。 |
set map オプション |
地図を描く線の色、種類、太さを指定。 |
auto |
自動的に決める。 |
色 種類 太さ |
地図を描く線の色、種類、太さを指定。 |
set mpdraw on(off) |
背景に地図を描くかどうかの指定。 |
set poli on(off) |
国境、州境線を描くかどうかの指定。標準は「on」。 |